2018年03月11日 コキーユ コキーユ(coquille)で画像検索するとホタテが出てくる。・・・コキーユってホタテ貝のことなのかな? けれどもそれだとジャン・コクトーの詩「コキーユ 貝殻」の「私の耳は貝の殻 海の響を懐かしむ」に当てはらないよなぁ・・・。ホタテ貝を耳にあてても、海の響きは聴こえないと思う。おそらく無音。 続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月10日 ホタテとポテトのコキール ホタテの貝殻の上にポテトで土手を作る。その中にホタテのホワイトシチューを入れてオーブンで焼いたコキール。ハイカラやわー。おいしそうやわー。 続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月09日 コキールとは コキールとは貝殻または貝殻型の器に盛るらしい。それで気がついたのがグラタンのお皿のデザイン。そういえば貝っぽいデザインのお皿ありますよね。なるほどなー・・・ということは、やっぱりグラタンとコキールっていっしょなんじゃないのか知らん??? 続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月08日 コキール えーと、アメリカではグラタンを・・・「グラタン風のものを」かな、キャセロールと言うらしい。しかしなんでまた、日本はグラタンで、アメリカはキャセロールなのかなーと思ってさらに調べて。「いやいや、何を言っておるのだ、日本でもグラタンなぞとは言わぬ。あれはコキールじゃ」という文章を見つける。コ、コキール??? えーと、コキールとは。以下引用・・・「エビ・カニ・魚などを下調理してソースであえ、貝殻…続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月07日 キャセロール アメリカではグラタンとは言わずにキャセロールという。なんでグラタンって言わないのさ。そんでキャセロールって何なのさ問題。毎度おなじみ吉例ウィキペディアで調べてみる。アメリカではなんでキャセロールがメジャーなのか? 理由1:20世紀初頭に安価な耐熱容器が国内で大量生産されるようになった。 理由2:第一次世界大戦中に食料が一部配給制になって節約が奨励された。 理由3:1916年にキャンベル・スープ…続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月06日 アメリカ人はグラタンを知らない ネット上で「アメリカ人はグラタンを知らない」という文章を見つける。えっ、そうなの? 調べてみるとアメリカ人の夫と結婚した方のブログを見つける。その方の文章の中で「グラタンは日本の食べ物」という一文を発見。・・・いや、違うから。和食じゃないから。で、アメリカ人には「和風キャセロール」と紹介するんだとか。・・・キャセロール? キャセロールってなんだっけ? 妻に聞くと、英米文学のパーティーシーン(?…続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月05日 グラタンとは? グラタンとは? 「フランス語では、本来鍋に張り付いたおこげという意味。転じて、焼いて焦げ目をつけた料理を意味する」 とのこと。へ〜。ということは、あれですか、焦げてさえいれば、それは素材が何であれグラタンってことすか? 続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月04日 バナナ バナナを食べようと思って皮をむく。ふと、皮をむいたバナナの絵を描いてみようかなと思いたって。左手にバナナを持ち、右手で描こうと。バナナを観察する。じっと見る。食べる。あ。食べちゃダメじゃん!描けないじゃん!と僕の左脳が僕の右脳にツッコミを入れる。 続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月03日 蛸壺や はかなき夢を 夏の月 松尾芭蕉の俳句で好きなのがありまして、それは、えーと・・・「蛸壺や はかなき夢を 夏の月」 夏のお月さまが海を照らしている。その海の底ではタコくんが、タコつぼの中でぐっすり寝むっている。けれど、タコくん、そのタコつぼは罠なんだよ。明日には漁師に引き揚げられちゃうんだよ。あぁ、それなのにそれなのに、タコくんは、はかなき夢を見ているのであろうなあ・・・という一句だと思われます。あぁ、なんて、かわいそ…続きを読む 未分類Comment (0)
2018年03月02日 バナナ おはようございます。最近の朝ご飯はバナナです。おいしいですね、バナナ。バナナを食べつつ、ふと思う。「なんでまた松尾芭蕉は自分の名前をバナナにしたのかな?」と。「芭蕉」ってたしか「バナナ」のことですよね。つまり名前が「松尾バナナ」ですもんね・・・みんなにいじめられなかったのかなぁ。あぁ、つわものどもが夢のあと。 続きを読む 未分類Comment (0)