イクラ、ロシア語だってよ。

 イクラ、ロシア語だってよ。へ〜、知らなかった。日本語じゃないんだー、イクラちゃん。ロシア語では魚卵のことは筋子でもタラコでもキャビアでも、イクラみたいです。ロシア語「икра」の発音を聞いてみると「いくらあ」と最後を伸ばし気味でした。イクラー。ちなみにイラストは、はらこ飯。宮城県亘理の名物。鮭とイクラの親子丼ですね。おいしんですよーこれ。鮭の煮汁で炊いたごはんが最高なんですよ…

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ザンギ ロシア語説

 ザンギ、ロシア語説。あ、これかも。ロシア語かも。ザンギってロシア語っぽい。なんとなくだけど。が、「ザンギ ロシア語」で検索してみても、はかばかしい情報が出て来ない。ゲーム「ストリートファイター」のキャラクター「ザンギエフ」ばかり出てくる。・・・そういえば、なんでロシア人のキャラクターにザンギエフって名前を付けたのか知らん? ザンギエフってロシア人がいるのか知らん? などとも疑問に感じるが、それ…

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ザンギ日本語説

 ザンギ、日本語説。むかしは骨付きの肉を揚げていた。鶏一羽を骨付きのまま散切りにしていた。ザンギリにしていた。ザンギリ。ザンギ。・・・なるほど。ちなみに愛媛県今治の郷土料理「せんざんき」は漢字で「千斬切」と書くみたい。鶏を千に切るという意味だと思われます。なるほどなるほど。いやいや、何を言っておるのだ。違う違う。ザンギは「慚愧」に由来しているのだ・・・という説もあり。マジすか。ザンギを漢字で書く…

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ザンギの発祥は北海道の釧路説

ザンギの発祥は北海道の釧路説。釧路に「鳥松」さんというお店があるそうです。そこのお店が「元祖ザンギ」とおっしゃっているそうで、お店の方曰く「今から約40年ぐらい前、先代がブロイラーの1羽買いを始めた。1羽を解体して唐揚げにしたのがザンギの始まり」とのこと。で、ネーミングの由来として曰く、「ザンギは中国語からきている。中国語で鶏の唐揚げを意味するのが炸鶏(ザーチー)。その真ん中に運が付くように「運…

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鶏の唐揚げとザンギの違い

 鶏の唐揚げの別称がザンギ・・・だと思っていたのですが「鶏の唐揚げとザンギは別物だ!」という意見があるようで。特に道民の方に多いようで。ということで調べてみると、えーと、「しょうゆベースのタレやスパイスなどで濃い味付けをしたものがザンギ」であるとか、「醤油やしょうが、ニンニクなど、さまざまな調味料で濃厚な味付けをしたものがザンギ」であるとか、「しっかりと下味をつけ、さらに味付きの粉をつけて揚…

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ザンギと北前船の関係

 鶏の唐揚げのことをザンギと言うのは、北海道と山形県酒田市や鶴岡市と愛媛県の東予地方。なんでこのような離れた場所でザンギという同じ名称なのさー問題。北前船の影響じゃないかという説を発見。北前船とは・・・以下ウィキペディアより引用「北前船とは江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した廻船の名称。北陸以北の日本海沿岸諸港から下関を経由して瀬戸内海の大坂に向かう航路及び、この航路を行きかう船のこ…

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ザンギ

 北海道では鶏の唐揚げのことをザンギと言う。と思っていましたら「愛媛県でもザンギと言う」との情報あり。そーなんだーと思い調べてみると、愛媛県東予地方でも「ザンギ」というらしく、愛媛県今治市や新居浜市では郷土料理なのだとか。へ〜、愛媛でもザンギって言うのねーと思いつつ、さらに調べてみると、山形県の酒田市や鶴岡市でもザンギというらしい。ということで、日本でザンギと言うのは、北海道と…

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タコザンギ

 北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と言う。ではタコの唐揚げのことを何というのか? タコの唐揚げのことは「タコザンギ」と言う。・・・これが納得いかない。それであるならば鶏の唐揚げは「鶏ザンギ」と言ってほしい。「あーザンギって唐揚げという意味なのね」と理解したい。もしくは、タコの唐揚げも独特なネーミングであってほしい。「タコの唐揚げのことを北海道ではダゴンギーヌと言うんですよ」とか言われた…

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唐揚げと竜田揚げの違い

 片栗粉をまぶして揚げたのが竜田揚げなのかな? うどん粉だと唐揚げ? うどん粉なんてもう言わないか・・・メリケン粉だと唐揚げ。メリケン粉も言わないか・・・。

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裏巻き

 巻き寿司で海苔を外側ではなく内側に巻く巻き方を「裏巻き」というのだそうです。カリフォルニアロールで巻かれる巻き方。何でまたこんな巻き方をするかと言いますと、外国の方に巻き寿司を出したら海苔を気持ち悪がって剥がして食べたからだそうです。なるほどー。海苔を包み紙だと思ったんだろうなー。

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軍艦巻きは今年で77歳

サーモンのお寿司に対して「あんなの寿司じゃない」「邪道だ」という人がいるみたいで。やっぱあれですかねー、新参者だからですかね。というのは、あのー、軍艦巻きというのがありますよね。イクラとかウニをシャリの上に乗っけて、海苔で周りをぐるっと包む、あれです。あの軍艦巻き、昭和16年生まれらしいです。今年で77歳。まだまだ元気。というかもう当たり前になっていますが、出はじめた当初は「あんなの寿司じゃない…

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江戸前のお寿司屋さんのネタにはサーモンはない

ネットで調べてみると江戸前のお寿司屋さんのネタにはサーモンはないみたいですね。江戸前の東京湾では鮭が獲れない。冷凍で輸入品のサーモンをネタにするのは江戸前寿司の職人としての矜持が許さない・・・などの理由がありそうです。江戸前寿司の職人さん曰く「サーモンを扱ったら負けだ!」とまで言っている人もいるようです。いいっすねぇ〜、職人さんの心意気。コハダください。

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サーモンのお寿司

 ラジオにて、海外の歌い手さんがゲスト。司会の方、英語で曰く「日本食で好きな食べ物はいったい何なんだい?」 海外の歌い手さん、答えて曰く「寿司さ。寿司が大好きさ」「ネタでは何が一番好きなんだい?」「サーモンさ。サーモンが最高さ」と言っておりました。ホント人気ありますよね、サーモンのお寿司って。

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「鮭」の読みは「サケ」なのか「シャケ」なのか問題

 「鮭」の読みは「サケ」なのか「シャケ」なのか問題。「サケ」が正しい読みで「シャケ」が方言であるというのが定説っぽくなっているのだけど、何か納得がいかない。で、えーと、そうそう、そういえばと思ったのが、笠置シズ子さんの曲「買物ブギ」の中では「♪魚は魚でも、オッサン、シャケの缶詰おまへんか?」と唄っているのですよね。シャケって言ってるよなー。なので、戦後間もなくの庶民は「シャケ」と言っていたと…

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うどんのなかの世界

 うどんのなか 入れてみればいい   鶏肉なんかも 入れてみればいい  蒲鉾なんかも 入れてみればいい  長葱なんかも 入れてみればいい  うどんのなか うどんのなか うどんのなか   うどんのなかは 最高さ♪

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