飢えは叔母さんではないからピロシキをくれたりしない

ロシアの餃子は「ペリメニ」ですが、「ピロシキ」も形が餃子っぽいんですよね。けれど、これはもう、揚げパンになっちゃうのかなぁ・・・。えーと、「親しき中にも礼儀あり」なんて言いますが、ピロシキの中には肉やら魚やら卵やら、何を入れてもいいようで。ロシアの惣菜パンなんですね。「飢えは叔母さんではないからピロシキをくれたりしない」って、ロシアのことわざがあるそうですが、戦争も叔母さんではないのでウクライナ…

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冷凍の羽根つき餃子

「冷凍の羽根つき餃子」というのが売っていて。・・・どういうこと? 初めから羽根がついている状態の餃子が、冷凍してあるの? それとも、羽根をつけるための液体が付属しているとか? ・・・わからない。なので買って作ってみる。その感想。これすごい! 発明に近い。餃子の中にすでに羽根になる小麦粉が入っており、熱することにより、フライパンに溶け出す。しかも、フライパンに油も水もいらない。フタもしなくていい。…

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羽根つき餃子は40歳

「羽根つき餃子」は東京は大田区、蒲田の生まれだそうで、誕生は1982年(昭和57年)。今年で40歳ですね。中華料理店「你好(ニーハオ)本店」の創業者でもある店主、八木功さんが、友人から「焼き餃子が食べたい」と言われて驚いた。「中国で餃子と言えば、水餃子。日本の焼き餃子のことは知らなかった」とのこと。で、中国で食べた小麦粉の焼き目が入った「焼き肉まん」を思い出して、その焼き方で餃子を焼いてみたとこ…

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