大福はケーキ

「ケーキ」と言うと、このイラストのようなスポンジ状の生地に生クリームでデコレーションしてあって・・・みたいなのが僕の思う「ケーキ」。イチゴがのって入ればそれは完全なる「ケーキ」。「ショートケーキこそがケーキの基本なのであーる!」と思っていたのですが・・・調べてみると「ケーキ」の意味って、なんだか違うみたいですね。「おもち」を「ライスケーキ」って言うのですものね。うーん・・・「おもち」は「ケーキ」…

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ケーキの定義がわからない

小麦粉にバターを練りこんだ生地を伸ばして焼いたものがタルト生地。それは例えばレアチーズケーキの底の部分。ということは、レアチーズケーキはタルトなのか? けれど「レアチーズタルト」とは言わない・・・というか「タルト」と「ケーキ」の違いって何さ? ということで調べてみました・・・ケーキとは何か? ・・・えーと、よくわからないです・・・シュークリームもケーキらしいです。うーん、シュークリームはケーキじ…

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「パイ」と「タルト」の違い

「パイ」と「タルト」の違い。「サクサク」しているのが「パイ」。「モスモス」しているのが「タルト」。・・・「モスモス」って何だ・・・「モソモソ」じゃないんですよ。「モソモソ」だと、何だかおいしくなさそう・・・かと言って「モサモサ」ではないなぁ・・・「モロモロ」も違うなぁ・・・「ホロホロ」ですかね。あのー、「パサパサ」ではなくて、ちょっと「しっとり」している感じです。で、えーと、「パイ」は多層的。生…

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「パイ」と「タルト」の違い

「パイ」と「タルト」の違い。洋菓子界では・・・「洋菓子界」って言い方、いいですね。洋菓子のスペシャリストが集まる世界。それが、洋菓子界! ババーン!! ・・・で、えーと、その洋菓子界では、具が中にあるもの。表面を生地で覆っているものが「パイ」。具がむき出しのもの。生地が底面または器状のものを「タルト」。これが、洋菓子のスペシャリストが集まる「洋菓子界」での掟! ババーン!!

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「パイ」と「タルト」の違い

「パイ」と「タルト」の違い。なんとなくですが「タルト」の方がお菓子っぽいというか、デザートっぽいと言いますか・・・「フルーツタルト」とか。で、なんとなくですが「パイ」の方が食事っぽいイメージですかね・・・「ミートパイ」とか・・・けど「アップルパイ」とかありますね・・・「アップルパイ」は、デザートかなぁ・・・調べてみると「タルトパイ」とか言っている方もいて。「どっちやねん!」って思っちゃいますが、…

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ヒカリエ落語フェス2022 ちびっこ寄席

8月8日(月)に渋谷ヒカリエで行われます「ヒカリエ落語フェス」。そちらの「ちびっこ寄席」版のチラシも作らせていただきましたー。題して「聞いて楽しむ芸」と「見て楽しむ芸」が同時開催。太鼓や三味線の演奏が聴けたり、太神楽も見れちゃうんですねー。子どもさん、よろこぶでしょうねー。僕も子どもの頃にこういう演芸を、生で見たかったです。落語の演目も気になるところ。「見て楽しむ」だと、やっぱり「そばを食べる」…

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「キッシュ」と「パイ」と「タルト」

「キッシュ」とは何ぞや? 「パイ生地やタルト生地で作った器に、卵、生クリーム、お肉や野菜を入れてチーズをのせてオーブンで焼き上げたもの」とのこと。なるほど。それで疑問に思うのは「パイとタルトって別物なの?」ということ。「パイとタルトの違いとは何ぞや?」 調べてみると・・・えーとですね・・・わからないな・・・ちょっとこの問題は保留で・・・。

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日本人は白メシが食べたい

「キッシュって何なのさ?」と思い調べてみました。「パイ生地やタルト生地で作った器に、卵、生クリーム、お肉や野菜を入れてチーズをのせてオーブンで焼き上げたもの」らしいです。なるほど。が、日本のお料理サイトを見てみると、日本のキッシュはパイ生地にはのせてないのが多いですね・・・イラストのようにパイ生地なしでグラタンみたいに作っているのが多いようで。おそらくですが日本人は、このパイ生地なしキッシュをお…

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「フィレンツェ」と「ホウレン草」

「フロランタン」は「フィレンツェ風」の意。で、具材にホウレン草が使われていると「フィレンツェ風」という名前になるようで。「それは何故?」と思い調べてみると、フランス料理ではホウレン草を使った料理は「フィレンツェ風」と言うらしいです。フィレンツェ産ホウレン草って有名なのか知らん・・・ちなみにイラストは、フィレンツェ風フリッタータ。・・・んー、「フリッタータ」って何だろう? ・・・イタリア風のオムレ…

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胃腸が弱い雨具屋の小高さんとオムライス

海外にオムレツはありますが、オムライスはないそうで・・・あれですね、日本人は、どうしても、米が食べたいんですよ。なので西洋料理にお米を絡めて日本オリジナルの「洋食」にしていく・・・で、そのオムライスはいつ、どのように誕生したのか? えー・・・時は大正11年。西暦1922年。大阪は汐見橋というところにあった「パンヤの食堂」。このお店の常連さんで雨具屋の小高さんという方がいらっしゃった。この雨具屋の…

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「ホウレン草」=「フィレンツェ風」

フィレンツェ風のオムレツの作り方は、溶いた卵に具を入れて、うずを巻くように、うずうずしていく作り方でおもしろい・・・っていうのを昨日書きましたが、さらに調べてみると「フィレンツェ風オムレツ」という名前の料理がありまして。「オムレット・ア・ラ・フロランティーヌ」。具がホウレン草のオムレツ。なぜ「フィレンツェ風」がホウレン草? そして巻き方が普通の形のオムレツだし・・・んー・・・けど、さらに調べてみ…

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ヒカリエ落語フェス2022

さてさて8月の8日の夏休み中の月曜日に落語会・・・というか同時多発的に落語の会が行われる、落語のフェスが開催されます。場所は、なんと、渋谷ヒカリエ! ということで、チラシを作らせていただきましたー。バラエティに富んだ5つの公演が開催されます。詳しくはチラシ画像をご覧くださいませ。「なかなか楽しげな雰囲気のチラシになったのではないかいな」と自画自賛しております。場所がヒカリエということなので、久し…

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フィレンツェ風のオムレツの作り方

「フロランタン」は「フィレンツェ風」の意。で、「フィレンツェ風」で検索してみるとフィレンツェ風の作り方のオムレツというのを見つける。ほー。これ、おもしろーい。えーと、溶いた卵をお鍋に入れて、そこにメインとなる具を投入。で、その具を中心として、ぐるぐると渦を描くように巻いていく・・・というオムレツ。これは日本でも流行るのでは。やってみたーい。

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フロレンテン

「フロレンテン」を食べてみたい。「フロレンテン」は北海道は根室で食べられる洋食で、スパゲティにデミグラスソースをかけて、それにさらにホワイトソースをかけてオーブンで焼いたもの・・・らしいです。「マカロニグラタン」と言いますか「スパゲティグラタン」ですかね。しかし「フロレンテン」って名前は何ですかね・・・調べてみるとフランスのお菓子で「フロランタン」というものがありました。意味は「フィレンツェの」…

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パンチライス

北海道の根室には僕の知らない洋食があって、おもしろい。イラストは「パンチライス」。バターライスの上に目玉焼きとソテーした豚肉とナポリタン・・・僕、これ、ぜったいに好きだ! 食べたことないけど・・・あぁ、根室に生まれたかった・・・。しかし「パンチライス」の「パンチ」ってなんでしょうね? さすがに「パンチ」はフランス語じゃないだろうなぁ・・・「パンチが効いているごはん」ってことなのかなぁ・・・。 …

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