包まなくてもパイ

「パイ」って言うと「パイ包み」なんて言って「包む」というイメージがありますが、「包まないパイ」もありますし、「包み焼きのピザ」なんてのもありますし、「ギョウザは包むけど、するってぇと、あれもパイなのかい?」「シュウマイもパイか?」「春巻きはパイか?」「肉まんもパイか?」とか言う、めんどくさい人が出てくるので(僕のことですが・・・)、「包む」=「パイ」ではないということで、ひとつ、手打ちにします!…

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ピザにもいろいろありまして・・・

ナポリはもっちり生地のピザ。ローマはクリスピー生地のピザ・・・っていうのまでは知っていたのですが、その他にも、ミラノ風ピザ、フィレンツェ風ピザ、シチリア風ピザというのもあるそうで・・・。何が違うのでしょうね? 食べ比べてみたいっす。

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piece of the pie

「ピザパイ」の語源は「piece of the pie」だという説あり。ピース オブ ザ パイ・・・ピーオブザパイ・・・ピーオーザパイ・・・ピオザパイ・・・で、ピザパイ・・・。

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「ピザパイ」英語説

僕は「ピザパイ」っていうのは和製英語だと思い込んでいたのですが「英語なのじゃないのか?」という説あり。マジっすか。曰く「三角形に切り取ったものがピザ。まだ誰も手をつけていない丸い、ホールの状態がピザパイ」ですって・・・ほんとかなぁ・・・。

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ピザパイ

「ピザパイ」って言葉がありますが、これはなんとなく明治ぐらいの時代に「ピザ」と「パイ」が日本に初お目見えして、一般庶民が「どっちがピザ?」「どっちがパイ?」って困っていたら、ご隠居さんが「ピザもパイも同じものじゃ。まとめてピザパイと言ってな」てなこと言って「ピザパイ」になったんじゃないかと思われ。

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限られたパイ

ふと思ったのですが、ドラマとかで会社のおエライさんが「問題は限られたパイをどうやって手に入れるかだ!」みたいなことを言いますが・・・あの「パイ」って、食べ物の「パイ」の比喩なのですかね? 会社経営とは、つまりはパイの争奪戦。いやいや、均等に分けあって食べましょうよ・・・ケンカになりますって・・・。

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塩で野菜スティック

新発売「やきとりを塩で食べるための辛い塩」は東京は大田区下丸子の居酒屋「鳥八」さんの大将が考案。で、大将に「やきとり以外で何につけて食べるのがオススメすか?」と問えば「野菜スティック!」とのお答え。てなわけで、試してみる。うんうん、おいしいおいしい。そして辛い辛い。けれど、おいしいおいしい。だけど辛い辛い。けれど、おいしいおいしい・・・これは、いいおつまみになりますねー。というか、塩だけで飲めち…

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うまい辛いうまい辛いうまい辛い・・・

さてさて大好評「やきとりを塩で食べるための塩」の姉妹品「やきとりを塩で食べるための辛い塩」のデザインをさせていただきましたー! 「やきとりを・・・」なんて名前がついていますが、やきとりだけでなく、からあげや魚のフライ、チキンライスなどにも、よくあいますよ。「うまい! そして、辛い! けれど、うまい! かつ、辛い!」という「うまい辛いスパイラル」に陥ります。アマゾンさんにて発売中! …

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やきとりに七味をかけるあなたへ・・・

あのー、やきとりを食べていて、七味をかける人がいらっしゃいますが・・・あ、あなたもかけます? そんなあなたに朗報です! 「やきとりを塩で食べるための辛い塩」で、やきとりを焼いてみてつかーさい。辛くてうみゃーでかんわ。てなわけでございまして、大好評の「やきとりを塩で食べるための塩」の第2弾「やきとりを塩で食べるための辛い塩」発売中!! https://www.amazon.co.jp/sto…

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やきとりを塩で食べるための辛い塩

僕が命名、デザインさせていただいた「やきとりを塩で食べるための塩」が売れていて、やれうれしや。月に100本以上売れるようになったようで先方より「塩を作るので忙しいです!」とうれしい悲鳴を聞かせていただきました。よかったよかった。で、そんなにも忙しいのに、ご好評につき第2弾、「辛い」バージョンを発売! 名付けて「やきとりを塩で食べるための辛い塩」。・・・名称が長いですけれど、やきとり好き、辛いもの…

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ピッツァ

「ピザ」の正確な発音は「ピッツァ」。「pizza」って表記なのに「ザ」とは言わない不思議。なので「ピザ」って日本語なのですね。和製英語・・・ん? 違うか・・・和製伊語ですね。

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シチウ

古い本を読むとシチューは「シチー」「スチウ」「シチウ」とか書いてあって。調べてみると明治4年(西暦1871年)に東京の九段にあった「南海亭」の品書きに「シチウ 牛、鳥うまに ニ匁五分五厘」とあり、それが日本では一番古いシチューの表記らしく。で、英語の発音をネットで聞いてみると、僕の耳には「シトゥー」って聞こえるかな・・・。

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グラタンの器

グラタンの器はこのイラストのように波を打っているデザインのものが多くって。おそらく貝殻を模しているデザインだと思われ。なので、むかしは貝殻を器にして魚介類をグラタンを食べていたのでしょうね・・・。あぁ、私の耳は貝の殻、海の響を懐かしむ。

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グラタン

「グラタン」はフランス語で「こする」とか「ひっかく」という意味らしいです。「鍋にこびりついた、おこげをひっかいて、こそぎ取って食べる料理」それが「グラタン」。へー。「ネギトロ」も語源は「こそぎ取る」らしいので、「ネギトロ」はフランス語で言うと「グラタン」です。おそらく・・・。

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チャプスイ

前にも描いたのですがこのイラストはアメリカ式中華料理「チャプスイ」。八宝菜みたいな感じ。で「チャプ」は英語でいう軽食屋「チョップハウス」から来ている説あり。かつて横浜にあった「チャブ屋」も「チョップハウス」と関係ありそう。で、ドリアとナポリタンの発祥と言われる横浜のホテルニューグランドの宴会用料理に「チャプスイ」があるらしい。へー、食べてみたい。

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オリエンタルライス

根室には僕の知らない洋食があって。このイラストはオリエンタルライス。これはドライカレーの上に、焼いたハラミをのせてデミグラスソースをかけてあるらしいです。へー、ハラミなんだ。ハラミは横隔膜。「横隔膜」がのっていて「オリエンタル」・・・うーん、なんでこれが「オリエンタル」なんだろう?

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スタミナライス

北海道の根室には僕の知らない洋食があって。根室の三大B級グルメというのがあるらしく、その1つがこのイラストのスタミナライス。「ごはんの上に野菜炒めをのっけて、さらに目玉焼きをのせてあるのかな?」と思って調べてみたら、ごはんの上にまず、トンカツがのっかっているみたいで。へー。で、さらに野菜炒めの、目玉焼きをトッピングかぁー。味付けが気になるなぁ・・・。

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ハヤシさんのカレーライス

時は明治。横浜に林という名の男あり。その林、洋食屋にて「カレーライスをカレー粉ヌキで」と注文す。シェフは「変わった注文をなさる」と思ったが作ってみると、たいそううまい。これがその店の名物のなりまして、命名「林さんのカレーライス」。略して「ハヤシライス」と呼ばれるようになったとさ。

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