ロースは、なぜ、ロイン?

ロース肉は英語だと「loin」。発音は「ロイン」。そういえば「サーロイン」とは言うけれど「サーロース」とは言わない・・・。なんで「ロイン」が「ロース」になっちゃったんだろう?

続きを読む

イラストComment (0)

何テキ?

ビーフステーキは、ビフテキ。なのに、ポークステーキは、ポクテキ・・・ではなく、トンテキ。ってことはチキンステーキは・・・トリテキ?

続きを読む

イラストComment (0)

スペアリブの「スペア」は何のスペア?

骨つき肉といえば手羽先とか手羽元とかTボーンとかラムチョップとかスペアリブとか・・・そういえばスペアリブの「スペア」って何のスペア? タイヤのスペア? ボーリングのスペア? 調べてみると「痩せた」という意味なんですって! ですので「スペアリブ」は訳すと「痩せたあばら骨」・・・日本語にすると全くおいしくなさそう。

続きを読む

イラストComment (0)

アリスタ

このイラストはアリスタ。アリスタとは何か? イタリアはトスカーナ地方の伝統おもてなし料理・・・らしい。ギリシャ語で「絶品だ!」の意。豚のロース肉の香草焼き。イタリア版チャーシューみたい。アチキもアリスタ食べたいでアリンス。

続きを読む

イラストComment (0)

ステーキの定義

ステーキの定義として「牛の脂肪の少ない部位を繊維に対して直角に切った肉」というのを知る。そうだったのか、ステーキとは「筋繊維を直角に切った肉」だったのか・・・。

続きを読む

イラストComment (0)

かつサンドと芸者の関係

かつサンドのかつは箸で切れるような柔らかいものでないとダメだそうで。「芸者さんたちが口紅が取れずに食べられるように作られた」とのこと。へ〜、そうなんだ。かつサンドって芸者さんの食べ物だったんだ・・・あと、箸で食べるのが正式の食べ方ってことなのかな? ってことは、かつサンドは和食???

続きを読む

イラストComment (0)

トンカツとコトレッタとシュニッツェル

トンカツを海外の記事で「ミラノのコトレッタやオーストリアのシュニッツェルと同じ」とのこと。どちらの料理も知らない。なので画像検索してみると、確かに似ている。が、トンカツは食感が「サクサク」って感じだけど、コトレッタとシュニッツェルは、なんだかカラアゲっぽいかなぁ・・・。

続きを読む

イラストComment (0)

とんかつの元祖

西洋料理の「仔牛肉のコートレット」を千切りキャベツ添えのごはんと共に食べるスタイルにしたのは銀座の煉瓦亭。メニュー名はポークカツレツ。とんかつの元祖。千切りキャベツって箸で食べるためでしょうね。さらにパン皿にごはんを盛り付けたのも煉瓦亭が最初だそうで。そうかぁ、あの皿、パンを置く皿だったのかぁ・・・。

続きを読む

イラストComment (0)

高血

コロッケのフランス語での表記は「croquette」。書けない、こんなスペル・・・。発音をネットで聞いてみたら(なんて便利な世の中)僕の耳には「こおけっつ」に聞こえる。「高血圧」の「高血」みたいに。ですのでフランス人に「コロッケ」が通じなかったときは「高血」って言えば通じるとシルブプレ。

続きを読む

未分類Comment (0)