つれづれしつじ

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行中。「まず、現状認識だ。彼自身が思っているよりも、人間なり、世間なりのレベルは手ごわいこと。長所には必ず欠点につながる裏生地がついていて、その両方を掌の中で慣らさなければ安定しない」。なるほど。深い。

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和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行中。「すっぱくもなんともないトコロテンをすすっていると、頭上のはるか上空を、B29（当時の大型爆撃機）の編隊がすぎていくんだ。白くすきとおるような色でね。それを見上げながら、『-----おや、あっちも、トコロテンみたいだな』なんて、シニカルなギャグを飛ばしたつもりなんだけど、たいしてお…

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和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行。品川の食肉処理場から逃げ出した馬の話がせつない。「どこまで走っても、彼の世界はないんだな」。

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和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行。「朝から晩まで、毎日殴られる。教師は国家だから」。かつて教師は国家だったのか・・・。

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和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース。「俺はしつこいから、あれから四十年、ずっと呪い続けているよ」って、なんか、わかる。僕もしつこいので・・・。

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和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース。「本当に優れている髄のようなものは、点には現せない」。なるほど。

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イラストレーターの和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「学校と本気で勝負をするならば、まず第一に、限りなく素直になること」。そんなことできなかったなぁ・・・。

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和田誠になりたいが、山藤章二にもなりたい。この書き文字がいいんですよね・・・。

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イラストレーターでグラフィックデザイナーで映画監督の和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「今にして思うと、高校ぐらいまでの学校というものは、知識を身をつけるところというよりも、物事を教わる癖、物事を覚えるという癖、そういう癖を身につけていくところなんだろうな」。僕はもう50歳ですが、若い僕には、これができなかったなぁ・…

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イラストレーターでグラフィックデザイナーの和田誠さんのよな絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行中。「知らない土地で道に迷ったりしても、なかなか人に訊こうとはしないね。そのくらいなら一人で何時間でもうろうろ迷っている方が気が楽だ」。この感じ、僕にはよくわかります・・・その方が気が楽だ。「俺は教わるのは嫌いだが、教える方ならまだ面白い」。わか…

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和田誠さんのよな絵が描きたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行。「錯覚をくりかえしながら物事をおぼえていくものだし」って文章は深いなぁ・・・。

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和田誠さんのよな絵が描きたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行中。この絵はおそらく「どこでつながりがあるかわからない」という文章中の一節をイラスト化したものと思われ。

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和田誠さんのよな絵が描きたくて、使ってなかったロットリングを引っ張り出してきて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行。「愛されているうちに、肌で、愛することを、無償の行為というものを覚えるんだな」。なるほど。愛するとは無償の行為なり。

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和田誠さんのような絵が描きたくて。ぜんぜん使っていなかったロットリングを引っ張り出してきて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「男女共学じゃないから---の章」のゴミ屋さんのエピソードが好きです。

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和田誠さんがロットリングで描くような絵が描きたくて。色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「人を好きになることと、人から好かれるということは、表裏一体のものなんだな」。なるほど。たしかに。

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和田誠さんがロットリングで描くような絵が描きたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「人格形成期を迎える前までの子供の頃で一番大切なのは、愛し、愛される、という経験を積むことだな」とのこと。いつだって可笑しいほど誰もが誰かを愛し愛されて生きるのさ。

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和田誠さんがロットリングで描くような絵が描きたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース中。「うんと小さいときに人を好きになって、そういう無償の行為に近いものをいったん肌で覚えておくのは無駄なことじゃないね」。

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和田誠さんがロットリングで描くような絵が描きたくて、僕の人生の教科書、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの絵をトレース修行。文中の「俺と話をするときに緊張することなんてないんだよ」という一説がやさしい。

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和田誠さんみたいな絵が描きたい。ということで、ロットリング修行中。インクが出る量にムラが出ちゃうなぁ・・・。

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家に使っていないロットリングがあって。僕はロットリングを、ほぼ使ったことがない。インクもない。けれど「和田誠さんがロットリングで描くイラストを描けるようになりたい」とは、ずっと思っていて。ということで、ずっと思っていたなら今日が吉日。ネットでロットリング用のインクを手に入れる。そして、僕にとっての人生の教科書、色川武大著「うらおもて人生録」の和田誠さんが描いたイラストを模写する。全てイラストを模…

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