人間のプライドを教える必要はありません

和田誠さんのような絵が描けるようになりたい! ということで、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんの挿絵をトレース修行。「親しい対象よりも、自分が優位だったりすることが、なんだかむずがゆいような、ばつがわるいような感じが湧いて、そのへんの気持ちを納得させるために、なおもっと相手に近寄ろうとする。こだわりなくつきあうための工夫をするようになる」とのこと。

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