五十を過ぎてみると一生の短さを感じる

和田誠さんみたいな絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」トレース中。「個人の一生は、たかだか七十年ぐらいだけれども、走行距離の内容は、人によってまちまちだと思うよ。バックして走るというやつは、サボタージュであると同時に、走行距離をふたすことでもあると思うね」。ということで、残り短い人生、来年は和田誠さんになれるように、がんばります!

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バックして走る

和田誠さんのような絵が描ける様になりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「勝つ、ということを、ただその点だけでつかまえているかぎり、その人はちょっと危険だね。そのために失ったもの、交換したものを計算にいれていないのだからね」。

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