キュウリのサンドイッチ


 え〜、キュウリみたいにクールな僕はキュウリのサンドイッチが好きなのでした。で、えーと、知らなかったのですが、キュウリというのは19世紀のイギリスでは富の象徴だったんですってね。はじめて知りました。なんでまたキュウリなのさ?と思い調べてみると、えーと、イギリスは温室がないとキュウリが栽培できない気候。産業革命以降、農地がどんどん工場に変わってしまい野菜は輸入に頼っていた。そのような状況なのに新鮮なキュウリが食べられるということは、農地を持ち、かつ温室もある、お金持ちにしかできなかった。ということなのでキュウリは上流階級の食べ物でありステイタス・シンボルだった。へ〜、なるほど〜。・・・そうか、僕がキュウリのサンドイッチが好きなのは、育ちの良さがでちゃったのかぁ〜〜〜。

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