同音同綴異義語


 ステーキの生焼けをレアと言い「まれな」という意味もレアという。なんでかな? 「ステーキをレアで食べる人は、まれな人?」と思っていたのですが、違いました・・・。えーと、ステーキの「レア」は古期英語らしく・・・古期英語? 古期英語って何??? 調べると今使われている英語の祖先らしいです・・・というわけで「生焼け」のレアは英語。で、「まれな」のレアはフランス語みたいですね。ということで、同じ言葉なのですが、出が違う。読みが同じでスペルも同じだけれど意味が違う。それを「同音同綴異義語」って言うのだそうです。どうおんどうていいぎご。言いづらいなー、どうおんどうていいぎご。

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