焼酎ハイボール
昨日の書き込み、間違えました・・・。調べてみましたら、ハイボールの「ハイ」は酎ハイの「ハイ」ではなく、逆でした。どういうことかといいますと、えーと、まずウイスキーを炭酸水で割ったハイボール有りき。後、ウイスキーではなくて焼酎で作ったハイボールが登場。それが焼酎ハイボール。略して「酎ハイ」になったのですね。へー。でさ、その「ハイ」って何なのさ? さらに「ボール」は何の玉? と思い調べてみましたら諸説ありまして、えー、説その1「ゴルフボールである」という説。ゴルフ場でウィスキーをのんびり飲んでいた人がおりました。そうしましたら自分が玉を打つ順番が来たのでした。焦った彼はチェイサーの炭酸水をウィスキーを混ぜて一気に飲んだらたいそう美味であった。そこに高く打ち上がったボール、ハイなボールが飛んで来た(・・・どういうこと?)。なので、こいつはハイボールである・・・という説。なるほど・・・説その2「信号機の玉である」という説。かつてのアメリカでは鉄道の信号機に吊るしたボールを使っていたそうです。ボールが下がっていると停止。ボールが上がると(ボールがhighになると)進行の合図であったそうです。で、駅員さんがそのボール信号をウィスキーを飲みながら見ていたそうです(飲みながら仕事をしていたの?)。そうしましたらボールが上がったので、列車が来るってーんで焦ってウィスキーに炭酸水を入れて一気に飲んだら、たいそう美味であった。なので、こいつはハイボールであるという説。・・・うーむ、どっちも微妙。一つだけ確かなことは、どうやらハイボールっていう飲み物は「焦ってウィスキーに炭酸水を混ぜて一気に飲む」飲み物のようですね。
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