ボロネーゼ

僕の大好きなスパゲティ「レガーロ」にパスタソースが出たので買ってきて食べている。今回は「ボロネーゼの対極」。相変わらず意味深長なネーミング。「ボロネーゼの対極」とはいったい何か? 解説を読む。えーとですねー・・・なるほど、トマトが入ってないんですね。トマトなしボロネーゼ。・・・けど、ボロネーゼってたしかトマト入れなかったんじゃないか知らん? 挽肉の煮込みソースだったはず。ですので、あれですね、これは「ミートソースの対極」です。トマトが入っていないミートソース。もしくは「正しいボロネーゼ」。食べてみる。おいしい。お肉のお味が致します。濃厚な味わいでございます。まるで、一流ホテルのレストランのような味わい・・・って僕、一流ホテルのレストランでボロネーゼ食べたことないんですけどね。だから、えーと・・・まるで、コンビニで昼1時過ぎぐらいに売れ残ってた、しょうがないから買ったちょっと高めのスパゲティのお弁当を食べたような味わい・・・うーん、例えが貧乏くさい。お里が知れますね。とほほ。

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