ボロネーゼの真実

レガーロのパスタソース「ボロネーゼの真実」・・・あれ? もう一個ボロネーゼあったよなぁ。食べたよなぁ・・・えーと、そうそう「ボロネーゼの対極」。「対極」と「真実」。何が違うのか? えーと、「対極」は「素材をいかす料理が多いトスカーナで食べられる、あえてトマトを入れないオイル仕立てのボロネーゼ」。そして今回の真実は「発祥の地ボローニャで愛された、4種のハーブ、赤ワインで香り高く仕上げた、挽肉の重厚さきわだつ、肉料理のような一品」とのこと。なるほど。トスカーナ vs ボローニャ。たしかに見た目が肉々している。食べてみる。うまーい。お肉がいっぱい入ってますし、肉の味もバッチリ。ハーブのスースー感も良いです。高そうなスパゲティを食べているっていう満足感あり。ボローニャの勝ちです。レガーロパスタソースを6種類食べてきましたが、これ、いまのところ暫定1位です。これ、おいしー。・・・しかし、2種類ボロネーゼがあるってややこしくないのか知らん?

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