グルテンフリーダイエットはテニスプレイヤーのジョコビッチ選手の書いた本で有名になったようで。グルテンフリー生活をはじめたおかげで世界王者になれたのだとか。それまでの体調不良の原因が小麦だったことがわかり、小麦抜き生活をはじめ、曰く「私にとってプロ生活で最低の瞬間が2010年だった。しかし、2011年7月までに(あれからわずか18ヶ月後)私はまったくの別人になっていた」のだそうです。ジョコビッチ選手はグルテン不耐症(グルテンをあんまり消化できない体質)だったみたいです。で、私が一番「やるせないなぁ・・・」と思ったことがありまして、それは「ジョコビッチ選手の実家がピザ屋だった」ってことなんですよ。実家に帰り「なんか最近調子が悪いんだよねー」とか言いながら、その不調の原因であるピザを食べていたんでしょうね・・・切ない。
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