ニース風サラダ。ふわっとしか認識していませんが、画像検索しますと、このイラストのようなサラダが出てきます。これが「ニース風」なのか・・・うーん、どの辺が「ニース風」なの? というかニースってどこさ? えーとですね、ニースはフランス・・・なのかな。ぎりぎりフランス。もうちょっとでイタリア。海に面してますね。リヴィエラ地方と言うのか知らん。・・・へー、リヴィエラってイタリア語で「海岸」って意味なんですって。「冬のリヴィエラ」って歌は「冬の海岸」って意味なのかな? それとも「冬のフランスのリヴィエラ地方の歌」なのかな? 人生って奴は♪ あ、違う違う、ニース風サラダを調べていたのだった。えーとですね・・・「ニース風サラダ保存会」なるものがあるらしく、そこの定義によりますとニース風サラダの材料は、以下引用。「トマト、固ゆで卵、アンチョビの塩漬け、ツナ、スプリング・オニオン(わけぎ)、小粒のニース産黒オリーブとバジルだけ。ただ旬の季節であれば、若くて柔らかいソラマメや、若い生のアーティチョークなどを加えても良い。味付けは、サラダボウルの内側にガーリックをこすりつけて香りを移し、オリーブオイルと塩を加えるのみ。ただし保存会では、胡椒と酢を多少加えることは容認している。それでも純粋主義者は少々のハーブ以外は、これ以上何も加えない」とのこと。ニース風サラダ保存会代表の方曰く「マヨネーズをかけたニース風サラダを出されたんですよ。まったく鳥肌がたつ経験だったわ」。マヨネーズはかけちゃダメみたいですね。・・・えーと、わたくし現状、いったい何が「ニース風」なのかはわかっておりません。
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