「大人の味」ってどんな味? 「大人の味」の定義のひとつが「子どもの頃は見た目がおどろおどろしく恐ろしかったのであるが、大人になったら恐怖心が消えて食べられるようになった」ならば、ピータンも大人の味だと思われ。僕にとって見た目おどろおどろしい食べ物の白眉です。だって白身が茶色いんですよ。黄身が緑色なのですよ。「どどめ色」という色の表現がありますが、僕は「どどめ色」と聞くとピータンを思い出します。どどめ色です。全くおいしそうじゃない色。「食べちゃダメ感」に溢れています。けど、おいしいんですってね、ピータン。ビールによく会うんですってね。ホントかなぁ・・・。
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