日本では「何にでもしょう油をかける夫」は嫌われますが、フランスでは、ごはん(白米)にしょう油をかけるようで・・・。フランス在住の日本人の方がフランス人の友人に「ランチをごちそうするよ」誘われ、その友人宅へ。白いごはんが出てきたので「おかずは何かな?」と思っていたら、そのごはんにしょう油をドボドボにかけられて「ボナペティ!」と言われたんだそうで。そうなのです、ランチにしょう油かけごはんが振る舞われたのです。フランスでは、ごはんにかける用のしょう油も販売されているそうで。味は甘いのだそう。食べてみたい。日本でも売ればいいのに。あれかなぁ、ソース感覚なのかなぁ・・・まぁ、しょう油も英語だとソイ・ソースだからソースで間違ってはないのですが・・・日本の感覚で言うとタレかな。うなぎのタレみたいな感じかなぁ。フランス人曰く「白いごはんは味がしないから、しょう油をかけるのさ」とのこと。なるほど。ということで「何にでもしょう油をかける夫」に憤っている世の奥さん方に朗報です。あなたの夫の前世はフランス人です。そう思えば、しょう油をかける夫も許せますよね・・・許せないか。「なんで前世がフランス人だと何にでもしょう油をかけて良いのだ?」って言われそう。そうですよね。スイマセンでした・・・。
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