
なんでラーメンにコショウをかけるのか?
ふと思う。「そういや、なんでラーメンにコショウをかけるのだ?」と。「そりゃあ、うまいから、かけるんだよ」と言われそうですが、そりゃあ、そうなのですが、何か理由があったのか知らん? と思い調べてみる。その結果、僕が「これが理由かな?」と思った説が2つ。理由その1:臭み消し説。むかしのラーメンのスープ用の肉の下処理が今より雑だった。なのでスープの臭みが強かった。その臭みを消すためにコショウが用いられた。最近のスープには臭みはないが、その頃の名残として今でもコショウを入れている・・・なるほど。説得力がありますね、この説。理由その2:うどんに入れていたから説。江戸時代、うどんにはコショウを入れるのが定番だった。であるので、麺類にコショウを入れるのが日本人にとっては当たり前だった。であるから、ラーメンにもコショウを入れるのだった・・・なるほど。うどんにコショウを入れてたんだ。入れたことないなぁ・・・けど、そばにはコショウを入れないですよね・・・。小麦粉とコショウの相性がいいのか知らん?

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