皮まで食べられるぶどう

今年の夏はぶどうをよく食べた。私が子供の頃は種がないぶどうを「種なしぶどう」と言い「種がないぶどうだなんて、口から種を出す手間がはぶけて、食べやすいですね」などと言い、たいそうありがたがったものであるが、今ではなんと、皮までもが食べられる。この皮まで食べられるぶどうの正確な名称を知りませんが、私は「種なし皮までぶどう」と、ひそかに呼んでおります。私の考えでは、おそらく、これから先の未来には、ブドウの実がつく枝の部分すらも食べられるぶどうができることでしょう。そして、その名称は「種なし皮まで枝すらもぶどう」になると思います。

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