羽根つき餃子は40歳

「羽根つき餃子」は東京は大田区、蒲田の生まれだそうで、誕生は1982年(昭和57年)。今年で40歳ですね。中華料理店「你好(ニーハオ)本店」の創業者でもある店主、八木功さんが、友人から「焼き餃子が食べたい」と言われて驚いた。「中国で餃子と言えば、水餃子。日本の焼き餃子のことは知らなかった」とのこと。で、中国で食べた小麦粉の焼き目が入った「焼き肉まん」を思い出して、その焼き方で餃子を焼いてみたところ、偶然にも羽根ができて。それを見たとき「これだ!」と、思ったのだそうで。そんなこんなで、見目麗しい「羽根つき餃子」が生まれたのだそうでございます。へー。

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