
レアチーズタルト
「キッシュ」だ「パイ」だ「タルト」だって書いていたら食べたくなって。で、コンビニで、ひょいと商品棚を見ると「レアチーズタルト」なる商品があって。へー・・・僕ら初老の世代だと枕詞が「レアチーズ」だと、後は「ケーキ」に決まっていたんですが、あるんですね「レアチーズタルト」って。ということで購入。実食。その感想。へー・・・「タルト生地」ってもっと固いものだと思ったのですが、このタルトはやわらかい。例えるならば、金魚すくいで「それ、もう、すくえないだろう」ってぐらいに、やわやわになった、あのモナカのようなやつみたい。で、具であるチーズが濃厚で重たい感じ・・・って、この書き方だと、なんだかマズそうですが、そんなことはないです。おいしいです。というか、ごちそうです。リッチなお味。僕の表現が稚拙なだけです。けど、「もうちょっと若いときに出会いたかったなぁ」というお味。壮年期の僕にはトゥーマッチですかね。2つ食べたら「晩ごはん、いらない・・・」ってなっちゃいそう。若かったら何個でも食べちゃうだろうな・・・あぁ、青春は一度だけ。

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