バスクチーズケーキ

「バスクチーズケーキ」なるものを知る。流行っているらしい。知りませんでした・・・。ということで、ネットで調べてみると、このイラストのようなケーキで。「この黒い部分は何? あと『バスク』って何?」と疑問に思いさらに調べてみると、黒い部分は焦げたキャラメルみたいですね。それから「バスク」というのはフランスとスペインにまたがっている地域のようで。へー、知らなんだ。世の中は知っていることよりも、知らないことの方が多いのです。てな話を妻としていたら「コンビニで売っておりました」と妻がバスクチーズケーキを買ってくる。コンビニってなんでも売っているなぁ。で、食べてみる。その感想。むむむ。甘い。というか、甘ったるい。しかも濃厚。初老の僕には甘すぎるチーズケーキ。というかチーズケーキの土台となるべきタルト生地が、ない。牛丼の具である、通称「アタマ」だけを食べているが如し。壮年期の僕には、ちとクドイ。あと焦げたキャラメル部分もなかったですね・・・これって、ホントに正しいバスクチーズケーキなのかしら? あと、これって、ホントに流行っているのかしら?

Burnt Basque Cheesecake.jpeg

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