時計は金額なり

知り合いに「おもちゃみたいな時計してるね」と言われて。確かに、僕がしているのは、ちゃっちい腕時計。これは妻が使わなくなった時計なので、もしかしたら女物なのかな・・・そういうことすらわからない。僕は時計に全く興味がない。僕はできることならば腕時計をしたくない人間です。腕が重い。邪魔。わずらわしい。仙台弁で言うところの「いずい」。が、「もう僕も五十歳だし大人の男って感じの立派な時計をしなきゃなぁ」とも思う。思うけれど・・・そういう腕時計って、お高いじゃないですかぁ。腕時計に10万とか20万とか使う人の気持ちがわからない・・・まぁ、そんなお金、僕には、ないんですけどね。「時は金なり」というけれど「時計は金額なり」じゃないと思いたい。時間がわかればいいじゃないか。時計だもの。

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