未来とは修正できると思っている過去

　「未来とは修正できると思っている過去」ってことで、過去の作品を修正。これは・・・2020年に描いた絵の修正。約２年前。僕は手が描けないんですけど。足も描けないんですよね・・・横向きの靴とかを描くのは楽なのですが、靴を前から描くのがむずかしい・・・当たり前ですが、手前を大きく描いて、奥を小さく描かなければならない。理屈ではわかるのですけど、絵にすると何だかバランスが変なのですよね・・・で、ほぼトレースのようにして治した絵がこちら。この絵を見て妻曰く「良いではないか！」とのお言葉。それを聞いて、うれしくなっちゃって「この絵のどこが良い？」と問えば「顔をはっきり描いてないのが良い」とのこと・・・うーん、変な褒め方。詳しく聞けば「絵全体のトーンがあっている」という意味でした。なるほど・・・他人が絵のどこを見ているのかなんて、わからないものですね・・・ちなみに、妻は僕が「靴を一生懸命描いたこと」には気がついていませんでした・・・とほほ。







　ちなみに２年前の実力がこちら・・・

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