自分を許さなくちゃ生きていけない

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「自分は、自分にもあるいいところをわかっているし、それに、自分を許さなくちゃ生きていけないしね」。

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勝ち癖負け癖

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「先をとったからといって、勝ちが決まったわけじゃない。ただ、すくなくともマイペースでたたかえるということだ。勝ち味がおそいのよりはいい」。

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人格と生きていく技術

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「人格というのは、また少しべつの問題であって、人格と、生きていく技術というものは、必ずしも一致するとは限らない。会社の空気とはうまくマッチしないけれども、人格的にはすばらしいという人もいる」。

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先をとること

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「Aが着実に一点をとる。ところがその前に相手が一点とっているんだね。それでも一対一で、同点なんだけれど、印象としては相手の実力が上で、Aはやっと追いついたというふうに見えるんだね」。

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好都合

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「自分にとっての好都合ばかりではこの世は成立しない。かならず不都合も。それだから、好都合というものが成立するのだから」とのこと。

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追い討ちはやめよう

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「相手を逃げ場のないところまで追い込まない。だって他ならぬその相手とも、愛し合わなくてはならないのだからね。というより愛したり、許したり、助け合ったり、お互いにしなければ、おのれ一人が勝っただけでは、満足な生き方はできないのだからね」とのこと。

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勝てそうなときにその状態を大切にして自然を保つ

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「勝てそうになると、つい調子に乗って、とどめを刺したくなるけどもね。もうそこにきたら動かなくていいんだよ」とのこと。

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動いちゃいけないとき

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「相撲で、寄り進んでいって、いい態勢になったら、相手の身体を密着させて、そのままもたれこむようにする。あれがいいんです。実人生でも、八分どおり勝てる恰好になったら、じっと自然にまかせていればいい。これがセオリーだね」。

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すべては前哨戦の積み重ね

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「一見して小さな動きしかない前哨戦こそ、双方が全力でしのぎ合う決戦のときなのだね」とのこと。

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前哨戦こそ大切

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「マージャンは点棒のやりとりのように見えるけれども、実は運気のうばいあいなんだね。ところが運気は眼に見えないから、点棒の状態でお互いの様子を判断することになる。それでは不正確なんだけどね」とのこと。

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大事なときにチャランポランになれる能力

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「平生のしのぎを固くやって、しのぎ切っていると、自然にゆとりが出てきていて、当人はリラックスしていても、球の球威はふだんより落ちないんだな。ふしぎにそうなんだよ。それで、リラックスしているというゆとりがスケールにつながって印象されて、もっと奥がありそうだと思わせることが…

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昨日とおなじような今日がすごせるということ

和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「発育期、性格形成期をすぎると、もう人間の成長は停まっているんだな。あとはだんだん生命力が衰えていくんだ。だからね、昨日とおなじような今日がすごせるということは、もうそれだけで、昨日の自分を維持するだけの力を使っているんだな」。

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大幅にバックするのもひとつの手

今年も和田誠さんのような絵が描けるようになりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「いったん、今のクラスの相手から退くんだね。そうして、うんと弱いクラスと小さなレートでやるんだ。自分が楽して勝てるようなクラスと。そこで勝つ味をまた思い出すんだ。以前のフォームをとり戻し、自信がついたところで、ファームから一軍にまた戻る」とのこと。

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自分から二軍に行って

今年も和田誠さんのような絵が描ける様になれるよう、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「完全無欠なフォームというものは無いんだからね。何度もいうように、プラスがあればマイナスが裏生地になっているのはやむをえないんだな。むしろ、逆に考えて、欠点があるからこそ長所が生きてくるわけなんだからね」。

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五十を過ぎてみると一生の短さを感じる

和田誠さんみたいな絵が描けるようになりたくて色川武大著「うらおもて人生録」トレース中。「個人の一生は、たかだか七十年ぐらいだけれども、走行距離の内容は、人によってまちまちだと思うよ。バックして走るというやつは、サボタージュであると同時に、走行距離をふたすことでもあると思うね」。ということで、残り短い人生、来年は和田誠さんになれるように、がんばります!

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バックして走る

和田誠さんのような絵が描ける様になりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「勝つ、ということを、ただその点だけでつかまえているかぎり、その人はちょっと危険だね。そのために失ったもの、交換したものを計算にいれていないのだからね」。

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一歩後退、二歩前進

和田誠さんのような絵が描ける様になりたくて、色川武大著「うらおもて人生録」に描かれた和田誠さんのイラストカットをトレース修行。「自然の知恵というものはよくしもので、前進のエネルギーとともに、たえず後退することもやってるんだね。それでなんとかサイクルをひきのばす。つまり、しのいでいるわけだ」。

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検証 2024年 今年の抱負

うわっ、来週は来年だ! 今年も終わりだ!! ・・・早いなぁ。子どものときの一年間はもっと長かったような気がする・・・けれど、子どもはイモ虫、大人はチョウチョ。それで、チョウチョはイモ虫だったときの気持ちをわすれちまうんだ! てなわけで、検証2024年今年の抱負。僕の今年の抱負は「ピアノが弾けるようになる!」と「動画編集ができるようになる!」の2本立てだったのですが・・・その結末! http…

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検証 2024年 今年の抱負

うわっ、来週は来年だ! 今年も終わりだ!! ・・・早いなぁ。子どものときの一年間はもっと長かったような気がする・・・けれど、子どもはイモ虫、大人はチョウチョ。それで、チョウチョはイモ虫だったときの気持ちをわすれちまうんだ! てなわけで、検証2024年今年の抱負。僕の今年の抱負は「ピアノが弾けるようになる!」と「動画編集ができるようになる!」の2本立てだったのですが・・・その結末!

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